ディスプレイへのこだわり
陰の存在
ん??何だかディープな内容になりそうです。
店のディスプレイは僕なりに一番気を使ってる所です。
森を歩くように、枝モノは下から見上げる所に、小さな山野草たちは足元にと実は自然のあるがままの状態で並べております。
あと、縦の線と横の線の密度のバランス・・・
やっぱり、ディープです。
一応、自分なりの考えを持ってます。その中で「陰の存在」が大切なんです。
何気に配置していても壁に映る「陰」足元に映る「陰」を考えてるんです。
子供の頃から「陰」が好きで夕方の「等身大より随分、大きい陰や
影絵とか一人でよく遊んでました。(寂しい子供と言うわけではないんだよ~)
だから、常に感覚の中に「陰」はあります。
いつか、植物の陰だけの写真集出したいなって企んでます。