伊勢撫子(イセナデシコ)
今、店の中でたくさん咲いてます。
椿屋としてはこう言う「古典植物」が大好きです!
見ているだけで優雅な気持ちになりますね。
少し、自分の思いを・・・
花は生きているものですよね
その花を扱う仕事をしていて、そして真剣に向き合って活ける。
大きな活け込みから一輪挿しまで「花を活ける自分」はいつもこの命を大切にしています。
自分のこだわりを持って活けた花は「作品」として一人歩きし出します。
最後までいと愛しみながら活けた花
単なる「モノ」ではないんですね。
花に対して失礼なことをされました。
実は涙が出るほど悔しかった。
店で咲いている山野草の花たちに大分救われました。